■新たなコロナ対策支持する用意=米大統領 トランプ米大統領は21日、新型コロナウイルス感染拡大への対応として新たな財政刺激策を支持する可能性があると述べた。ただ詳細については明らかにしなかった。 ■米国の新型コロナ死者9.3万人、感染者は155万人超 米疾病対策センター(CDC)は21日、20日夕時点の国内の新型コロナウイルス感染者が前日から2万2860人増え、155万1095人になったと発表した。死者は1397人増の9万3061人。 ■中国は「司法の独立」理解せず、カナダ首相が苦言 カナダのトルドー首相は21日、中国はカナダの司法制度が独立していることを理解していないようだとして、中国側に苦言を呈した。 ■英、コロナ抗体検査キット1000万個調達へ ロシュ・アボットから 英政府は21日、スイス製薬大手ロシュおよび米医薬品大手アボット・ラボラトリーズから新型コロナウイルス感染の抗体を調べる血液検査キット1000万個を調達することで合意したと発表した。来週から医療・介護施設の職員や患者などに供給されるという。 ■YCC、時間軸政策への「自然補完」に FRB副議長が見解 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は21日、イールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)について、長期金利を管理する上でフォワード・ガイダンスへの「自然補完」になり得るとの考えを示した。 ■カドロー氏、米失業者向け支援延長に否定的 マイナス金利支持せず 米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は21日、失業率が11月の米大統領選時点で2桁台に高止まりしている可能性はあるとしつつも、失業者向け支援の延長に否定的な考えを示した。 ■NY州、新規入院者数が封鎖前水準下回る 知事「峠超えた」 米ニューヨーク州のクオモ知事は21日、新型コロナウイルス感染による州内の一日の新規入院者数が3月のロックダウン(都市封鎖)以前の水準を下回ったと明らかにした。 ■FRBの措置、米経済の「時間的猶予」生み出す=クラリダ副議長 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は21日、これまでFRBが導入した措置により金融情勢が緩和され、米経済に時間的猶予を与えたが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)とこれに関連する景気後退が長引けば、脅かされる可能性があると述べた。 ■米ミシガン州、小規模集会や一部店舗の営業再開を許可 米ミシガン州のホイットマー知事は21日、経済再開に向けた一段の措置を発表した。新型コロナウイルス感染拡大を抑制するガイドライン順守を前提に、小規模集会の開催や一部店舗の営業再開を認める。 【関連記事】 ・新型コロナよりはるかに厄介なブラジル大統領 ・ワクチンができてもパンデミックが終わらない理由 ・緊急事態宣言、京都・大阪・兵庫を解除 東京など5都道県も専門家が25日に評価し解除可能に=安倍首相 ・コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当局の科学者「恐ろしい」 ===== ■スタバ米既存店売上高、前年の3分の2まで回復 封鎖措置緩和で 米コーヒーチェーン大手スターバックスは21日、米既存店売上高が前年の3分の2程度まで回復したと明らかにした。新型コロナウイルス流行を受けたロックダウン(都市封鎖)緩和に伴い、業績が上向いている兆しが示された。 ■米国民の4分の1、新型ウイルスのワクチンに興味なし=調査 ロイター/イプソスが21日に公表した調査によると、約4分の1の米国民が新型コロナウイルスのワクチン接種に興味を持っていない。かつてないほどの速さで開発が進んでいることで安全性が問われるとの不安の声もあった。 ■米経済は第2四半期に底打ち、第4四半期「大幅成長に」=財務長官 ムニューシン米財務長官は21日、米経済が第2・四半期に底を打ち、第3・四半期に上向いた後、第4・四半期に「大幅な成長」になるとの見通しを示した。 ■米失業保険給付額、コロナ前から5倍に拡大 4月は162億ドル 米労働省は21日、4月に全米各州で支払われた失業保険給付金の総額が少なくとも162億ドルと、新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2月から5倍以上に膨らんだと明らかにした。 ■マイナス金利、米経済に負の影響 今は採用すべきでない=NY連銀総裁 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は21日、マイナス金利政策は米経済に負の影響をもたらす恐れがあるとし、現時点で連邦準備理事会(FRB)が採用すべき政策措置ではないとの見解を示した。 ■G20貧困国債務返済猶予、20カ国以上が要請=IMF 国際通貨基金(IMF)は21日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた20カ国・地域(G20)による債務返済猶予に対し、20カ国を超える貧困国から要請を受けたと明らかにした。 ■南アの新型コロナ死者、最大5万人に増加も=当局推計 南アフリカの新型コロナウイルス感染による死者が年末までに最大で5万人に拡大し、感染者も最大300万人に増えるとの予想を保健当局が21日示した。 ■BUZZ-英5年債利回り初のマイナス圏、2年債利回りも過去最低更新 英5年債利回りが6ベーシスポイント(bp)低下し、マイナス0.003%と、初めてマイナス圏に陥る。 ■米失業率「改善より悪化が先」、景気回復巡る予想困難=NY連銀総裁 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は21日、新型コロナウイルスの影響で4月に14.7%を記録した失業率について「改善よりも悪化が先に来る」という考えを示した。今後の景気回復動向を見通すのは困難とも指摘した。 【関連記事】 ・新型コロナよりはるかに厄介なブラジル大統領 ・ワクチンができてもパンデミックが終わらない理由 ・緊急事態宣言、京都・大阪・兵庫を解除 東京など5都道県も専門家が25日に評価し解除可能に=安倍首相 ・コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当局の科学者「恐ろしい」 ===== ■英製造業生産、3─5月は統計開始以来最低 コロナ響く=CBI 英産業連盟(CBI)は21日発表した3─5月の製造業生産指数は、マイナス54と2─4月のマイナス21から低下し、1975年7月の統計開始以来最低となった。新型コロナウイルス流行で製造業の約半数が生産を停止したことを受けた。 ■英総合PMI、5月速報値は28.9に上昇 底入れの兆し IHSマークイット/CIPSが発表した5月の英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は28.9となり、4月の13.8から上昇した。ロイター調査による市場予想の25.0も上回った。 ■米、英アストラのコロナワクチン候補3億回分確保 12億ドル支援 米厚生省は21日、英製薬アストラゼネカに最大12億ドルの資金援助を提供し、同社がオックスフォード大学と開発した新型コロナウイルスのワクチン候補3億回分を確保すると発表した。 ■米、英アストラゼネカの新型コロナワクチンに12億ドルを拠出へ 米厚生省は21日、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発を進めている新型コロナウイルスのワクチン開発に最大12億ドルの資金援助を行うと発表した。ワクチンを3億回分発注したことも明らかにした。 ■英医療従事者4万人、抗マラリア薬の効果を調査へ 新型コロナ巡り 英国の医療従事者4万人が、抗マラリア薬であるクロロキンおよびヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルス感染症予防に有効かを判断する大規模な国際試験に参加する。 ■EU、自国政府の支援受けていない企業の援助検討─欧州委員=独紙 欧州連合(EU)は、新型コロナウイルス流行で苦境に陥っているものの自国の政府から支援を受けていない企業への援助を検討している。欧州委員会のジェンティローニ委員(経済担当)が独ハンデルスブラット紙などに明らかにした。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・新型コロナよりはるかに厄介なブラジル大統領 ・ワクチンができてもパンデミックが終わらない理由 ・緊急事態宣言、京都・大阪・兵庫を解除 東京など5都道県も専門家が25日に評価し解除可能に=安倍首相 ・コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当局の科学者「恐ろしい」   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月26日号(5月19日発売)は「コロナ特効薬を探せ」特集。世界で30万人の命を奪った新型コロナウイルス。この闘いを制する治療薬とワクチン開発の最前線をルポ。 PLUS レムデジビル、アビガン、カレトラ......コロナに効く既存薬は?