米ニューヨーク州のクオモ知事は21日、新型コロナウイルス感染による州内の一日の新規入院者数が3月のロックダウン(都市封鎖)以前の水準を下回ったと明らかにした。 20日の過去3日平均の新規入院者数は246人で、前日の295人から減少し、3月20日時点から約半分に減少した。 クオモ知事は「峠を越えた」と述べたものの、州経済再開を加速するつもりはないとし、「安全にできるまでは再開できない」と述べた。州内では10地域のうち7地域で行動規制が緩和されているが、新型コロナによる死者が2万人以上に上るニューヨーク市は封鎖が続いている。 また、秋の学校再開について決定するには時期尚早だと語った。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・新型コロナよりはるかに厄介なブラジル大統領 ・ワクチンができてもパンデミックが終わらない理由 ・緊急事態宣言、京都・大阪・兵庫を解除 東京など5都道県も専門家が25日に評価し解除可能に=安倍首相 ・コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当局の科学者「恐ろしい」   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月26日号(5月19日発売)は「コロナ特効薬を探せ」特集。世界で30万人の命を奪った新型コロナウイルス。この闘いを制する治療薬とワクチン開発の最前線をルポ。 PLUS レムデジビル、アビガン、カレトラ......コロナに効く既存薬は?